特徴
・非ヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬に分類されます。 基本的な作用はヌクレオシド系と同じですが、化学構造が異なり、また逆転写酵素阻と結合してその働きを妨害します。別名をEFVと略称されます。
・抗ウイルス作用はかなり強力ですが、耐性を生じやすく効き目が悪くなることがあります。 そのため、単独使用を避け、必ずヌクレオシド系逆転写酵素阻害薬またはプロテアーゼ阻害薬と併用します。
・重症化することは少ないですが、発疹や精神神経系の副作用に注意が必要です。
・初回治療における6通りの多剤併用療法を比較した試験(ACTG384試験)では、この薬を含む組み合わせ(AZT+3TC+EFV)が最も優れていました。今後、第一選択薬として使われることが多くなると思います。
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